PC21表紙2011-7月号_分光器
世界の歴史的道具 日経PC21表紙イラスト
分光器
分光器

3DCGイラストレーション
制作:占部浩(c)Urabe Hiroshi
分光器 2011年7月号表紙
分光器とは、光を分解しスペクトルと呼ばれるパターンを得る装置である。
そうして得られた光の波長、強度などの測定値は、対象物の物性研究に有用
であるそうだ。作例はプリズム分光器と呼ばれるもので、19C初期のいわば
オールドメカであり、いくつかの物理的限界のためかあまり発展しなかった。
とはいえ、その発明の価値は高く、機能的な美しさも捨て難いものに感じる。
イラストではそうした格調高い機能美にこだわり、3DCGならではの表現を
駆使して最新の名品として甦らせるように努めた。
世界の歴史的な道具 日経PC21表紙イラスト 占部 浩
このイラストレーションのシリーズは、日経PC21(日経BP社)の表紙に使用されたものです。

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2011-7月号
分光器