PC21表紙2009-1月号_ウルグベク天文台
世界の歴史的道具 日経PC21表紙イラスト
ウルグベク天文台
ウルグベク天文台
原画:420x297mm
イラストレーション アクリル絵具他
制作:占部浩(c)Urabe Hiroshi
ウルグベク天文台 2009年1月号表紙
中央アジア、現ウズベキスタンのサマルカンドには、14C後半に興ったティムール帝国期の多くの建造物がある。
この天文台もそうした遺跡のひとつだが、現存するのは基礎部分と観測装置の一部のみで、実際の形状には諸説ある。
高さ約40m、地下部分11mで、中央に巨大な六分儀を備える最先端の研究施設だったらしい。
イラストでは、「青の都」といわれるサマルカンドらしく青タイルで飾られた様子を想定してみた。
世界の歴史的な道具 日経PC21表紙イラスト 占部 浩
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2009-1月号
ウルグベク天文台